小学6年生の進藤ヒカルは、ある日、祖父の家の蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の魂がヒカルの意識に入り込んだ。!(制作年:2001年)
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ストーリー
テストの点数が悪くお小遣いを止められた少年、進藤ヒカル(しんどう ひかる)は、何かお宝はないかと祖父の家の蔵を物色していた。そこで見つけたものは血のアトのような汚れがついた古い碁盤。ヒカルがその汚れを落とそうとした時、碁盤が光を放った!。「――見えるのですか?」。どこからともなく、何者かがヒカルに話しかけてきた!。ヒカルにしか聞こえないその“声”の主は、遠く平安時代のやんごとなき美丈夫、藤原佐為(ふじわらのさい)のものだった。佐為はかつて平安の都にあって、帝(みかど)に囲碁を指南する「囲碁指南役」という要職に就いていた。囲碁を愛してやまない佐為は、日々囲碁を打つことに至福を感じていた。しかし佐為は、彼を妬む者の奸計にかかり敗北。いわれのない汚名まで着せられて都を追われ、失意のうちに自ら命を絶つことになったのである。突如、その佐為の魂がヒカルに宿った!。佐為の囲碁への熱烈な想いに動かされ、ヒカルはそれまで興味のなかった囲碁の世界に次第に惹かれてゆくことになる。一方佐為もまた、時代とともに変化した囲碁にも貪欲に興味を示し、ヒカルを通して数々の勝負に挑む。そして囲碁界の頂点を目指すプロ棋士たちに、激しいライバル意識を燃やすのだが…。キャスト
スタッフ&制作著作
- 原作:ほったゆみ、小畑健(集英社「ジャンプ・コミックス刊)
- 監修:梅沢由香里(日本棋院)
- 企画:岩田圭介、原田孝(テレビ東京)、布川ゆうじ
- 監督:西澤晋、かみやじゅん、えんどうてつや
- シリーズ構成:大橋志吉
- メインキャラクターデザイン:本橋秀之
- キャラクターデザイン:関口可奈味、上田美由紀
- 美術監督:高木佐和子
- キャラクター色彩設計:いわみみか。
- 撮影監督:沖野雅英
- 編集:松村正宏
- 音響監督:高橋秀雄
- 音楽:若草恵
- 音楽制作:avexmode
- 音楽ディレクター:高畑裕一郎
- プログラムマネジャー:渡辺哲也
- プロデューサー:小林教子、崔鐘秀(テレビ東京)、山西太平、萩野賢、三上孝一
- 協力:日本棋院
- 製作:テレビ東京、電通、ぴえろ