迫力の昆虫バトルと、生命の尊さを描く壮大な物語!(制作年:2005年)
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ストーリー
ある森に「森の民」という種族のポポという少年が、母(ピア)と二人で暮らしていました。ポポは樹液を取りに森へと出かけるとかつて父(ペレ)が使っていた「星読み台」に立ち寄り、父のことを思い出しました。父はポポが幼い頃、東の空が赤く光るという現象が起こると理由も告げず旅立ってしまったのです。思い出に浸るポポの目に森の一点が歪んで見えました。そこは「遺跡」と呼ばれる禁断の場所。ポポが近づくと「遺跡」が輝き始め、父から渡された「守護者の証」も反応し光を放ちます。ポポは怖くなってその場から逃げだしました。すると、目の前に謎の男(パサー)が現れて父のことを侮辱してきます。ポポは怒りますが、森が不吉で異様な変化をしているため、パサーを振りきり母の元へと急ぎました。ポポが家に着くと母は植物のような姿に変わり果てていて、ポポにこの森を出るように促し、ポポも父親と同じく「森の守護者」であることを告げると動かなくなってしまいました。ポポは母を治せるのは父だけと思い、探しに出るため故郷の森を出ました。すると突然、謎の巨大甲虫(コーカサスオオカブト)に襲われます。が、一匹の謎のカブトムシ(ムシキング)が現れてコーカサスを撃退し、飛び去って行きました。そのカブトムシと入れ替わるように、喋る小さなカブトムシ(チビキング)がポポの前に現れ、ポポの仲間になり、二人は共に旅立つことに...。キャスト
スタッフ&制作著作
- 監督:山内重保
- シリーズ構成:吉田玲子
- 脚本:山口亮太、上代務・高橋ナツコ、田村竜
- キャラクターデザイン:馬越嘉彦
- 総作画監督:依田正彦、伊本龍守
- 美術監督:坂本信人
- 色彩設定:海鋒重信
- 3D甲虫デザイン:本田稔裕
- 編集:田熊純
- 音楽:和田薫
- キャスティングディレクター:小浜匠
- 録音:佐竹徹也
- 音響効果:野口透
- 選曲:茅原万起子
- 録音スタジオ:東京テレビセンター
- 制作協力:アクタス
- 製作:テレビ東京読売広告社トムス・エンタテインメント